ウクレレってどれくらいで弾けるようになるの?
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30日が一つの目安です。
ただし30日で弾けるようになるには、練習に工夫が要ります。
その方法については、
こちらをご覧ください。
目からウロコの練習方法で、あっという間にウクレレが上達します。
自宅でもらくらく上達できる!おすすめのウクレレ講座をご紹介します

最近、ウクレレを趣味として始める人が私の周りで増えています。
私自身がウクレレ好きで、周りにおすすめしているせいもありますが、そうでなくとも楽器をやってみたいという人、結構多いんですよね。
楽器を弾くことは脳の良い体操になります。
いわゆる脳トレというやつです。
認知症予防になると聞いたからと、楽器を始める人もいるくらいです。
また、楽器って音を聴いているだけで癒されますよね。
聴いているだけではなく、自分で自分の好きな曲を弾けたらもっと楽しいですし、人から褒められればさらにうれしいです。
実際、最初はなんとなくでウクレレをはじめたけれど、弾けるようになってくるとうれしくなって、それが理由でつづけていらっしゃる人も多いです。
ウクレレを弾く毎日なんて、すてきだと思いませんか?
当サイトでは、ウクレレを弾き始めて数年の管理人が、ウクレレを自宅で正しく学ぶことができる「ウクレレ講座」をご紹介しています。
ウクレレを始めたいけれど教室に通うのは恥ずかしいという人、また時間的に難しいという人、また自分で練習したいけれど自己流は不安という方など、ウクレレ初心者に向く講座です。
ウクレレをはじめたいと考えている初心者の方に、お役に立てますと幸いです。
ウクレレは完全な「楽器初心者」でも弾けるようになる

ウクレレ面白そう、でも楽器は弾いたことないし、
楽譜すら読めない自分には絶対に無理に決まってる。
なんて最初からあきらめてしまっている人もおられるかと思います。
そんな人に言いたいのは、「ウクレレなら初心者でも大丈夫」だということ。
なぜそんなことがいえるのか?
それは、私自身がそうだったから。
楽器なんてまったく弾けませんでしたが、今やそんな自分は影も形もありません。
自由自在に何でも弾けるようになった…とまで言ってしまうとウソになりますが(笑)、周りの人にウクレレを教えてあげられるくらいには上達しました。
これから楽器を始めよう!と思ったときに、
ウクレレを選ぶ人が多いのってなぜだかわかりますか?
それは、ウクレレは楽器の中でも取り扱いが簡単で、初心者でも上達が早いからです。
また、楽器の中ではお値段的にもお手頃であり、音もうるさくないため、自宅でも弾きやすいという気軽さがあります。
初心者の方が楽器をやりたい、でも具体的にどの楽器をするかは決めていないというのなら、ウクレレを全力でおすすめしたいです。
ウクレレをやるなら、初心者ほど正しい方法で練習したほうが良い

これからウクレレを始めようという初心者の方に言いたいのは、ウクレレ教室へ行くなり、きちんとした教材を使うなりしてウクレレを正しく学びましょうということです。
最初に間違った弾き方の癖をつけてしまうと、あとあと修正が大変です。
また効率の悪い方法で練習してなかなか上達できないと、絶対に途中で面白くなくなってやめてしまいます。
やめてしまったとしたら、せっかく買った楽器や楽譜などが無駄になってしまいます。
単純にもったいないですし、ウクレレの楽しさを知る間もなく止めてしまうなんて残念すぎます。
初心者の方がウクレレを上達させたいのなら、きちんと学ぶことです。
そのほうが、結果的に早く上達します。
おすすめのウクレレ練習方法とは?

ウクレレを練習するにあたっては、月並みですが以下の選択をおすすめします。
・ウクレレ教室へ通う
・ウクレレ教材で練習する
教室はあうあわないがあるので難しいのですが、もしウクレレ教室が近くにあるのなら一度訪れてみてください。
教室は気がひける…なんて方も、無料体験を実施している教室も多いので、とりあえずどのような雰囲気かを確かめに行くだけでも良いと思います。
よさそうだったらそのまま入会すればよいですし、ちょっと嫌だな、できそうにないなと思ったらやめておけばよいだけのこと。
とりあえず様子を見に行ってみましょう。
一方で教室へ行くのが嫌な人、また近くにない場合や時間・費用的に通うのが難しい場合。
結構多いんですよね。
教室へ通ってまでウクレレをやりたくないという人。
なので独学ではじめちゃうんですが、なかなか上達しなかったり、おかしな弾き方の癖をつけてしまったり…。
楽譜を読むのが困難で、続かないという人もいますね。
自宅でやるのが悪いわけではありません。
ですができれば初心者は、きちんと1から順を追ってウクレレを学べる教室へ行くなり、ウクレレ用の「教材」を使って練習するほうが上達が早いですし正しい弾き方が学べます。
あ、ここでいう「教材」とは、市販のウクレレ教本のことではありませんよ。
市販の教本ではなく、ウクレレの基本から応用までを体系的に学べるようにした講座の教材のことです。
「教材」というと、なんだか勉強じみてるからなのかやる気をなくす人もいるのですが(私の友人がそうでした 笑)、最近の教材ってものすごく初心者にわかりやすく作られているので、勉強という感じはしないんですよね。
実は私自身も近くにウクレレ教室がなかったので、最初は講座の教材を使ってで学んだクチですが、昔の講座のイメージとは全然違うなという感じでした。
とにかく、やめずに長続きする工夫が随所にちりばめられているんです。
学んでいるユーザーに面白い、楽しい、確実にうまくなっていると感じさせることで、やる気を引き出させる工夫があるんですよね。
最近の人って面白くないとやめてしまう人が多いですから、その辺かなり綿密に作られているようです。
とはいえ、講座といっても色々あります。
中には面白くないものもあるでしょう。
なので、どの講座でもよいですよとは言えませんが、ウクレレを長続きさせてうまく弾けるようになりたいのなら、きちんと学べる講座の利用をおすすめします。
私が自信をもっておすすめするウクレレ講座
前項で、ウクレレを自宅で練習するなら教材を使うべきだといいましたが、そんなこといわれても何を選べばよいのかわかりませんよね。わかっているのなら、今お読みになっている記事なんて目もくれず、講座を受講するなりしてすでに練習を始めていると思います。
人によってあうあわないがあるので、絶対確実にこれが良いとは言い切れません。
が、少なくとも初心者の方には自信をもっておすすめできるウクレレ講座があるので、今回はそれをご紹介したいと思います。
その名も、「古川先生の初心者向けウクレレ講座」です。
・プロのウクレレ講師、古川忠義先生が教えてくれる
・ドレミがわからないレベルでもOK
・動画を通して実際にレッスンを受けている感覚で学べる
・普通は教えない「初歩の中の初歩」まで踏み込んで教えてくれる
・とにかく教え方がわかりやすい!
ウクレレ初心者といっても、音楽のレベルは人によって大きく異なります。
よく、ネットで「ウクレレ初心者でしたが弾けるようになりました!」なんていっているのを見かけますが、そういう人って実は音楽自体は初心者じゃないことが多いんですよね。
他の楽器をやっていたり、最低でも楽譜がよめることがほとんどです。
そういう人がいる一方で、楽譜すら読めないレベルの初心者もいます。
そのレベルだと、もし教室に通ったとしても練習についていくのは四苦八苦なはずです。グループでの練習だと、ついていけなくなるかもしれません。
しかし古川先生のウクレレ講座では、楽譜が読めなくても大丈夫な専用の楽譜を使用しているため、ドレミすらわからないレベルでもウクレレの練習に取り組めます。
また先生が実際に指使いを見せてくれるため(動画で)、正しい構え方や指の使い方などで迷うことがありません。
楽器っておかしな弾き方の癖を最初につけてしまうと、後々修正するのにかなり苦労することになりますが、古川先生の講座ではその心配は不要です。
実際の内容については、公式ページをご覧になっていただいたほうがわかりやすいのですが、とにかく初心者にとっては至れり尽くせりの学習内容になっているのがこの講座の一番の特長です。
ちなみに、音楽自体に詳しくない人はご存じないかと思いますが、講座の中で実際にレッスンしてくれている古川先生は、多数の音楽教室でウクレレを教えているという正真正銘のプロです。
教本やCDなども出されています。
教室では常時80名〜100名の生徒さんをかかえていらっしゃるそうで、これまでに指導した生徒さんは1600名以上にも上るのだとか。
ウクレレがうまいだけではなく、講師としても一流の先生なんですね。
実際、とても楽しいレッスンをされるのだそうで、生徒さんの間には常に笑いが絶えないのだとか。近くに教室があったら、私も実際にレッスンを受けてみたいと思うくらい。
そんな先生がウクレレを教えてくれる講座ですから、飽きずに着実にステップアップしていけるはずです。
まだウクレレの本当の楽しさがわからない、初心者の方にこそ選んでいただきたい講座だといえます。
練習以前に、ウクレレの選び方がわからないんだけど…

「ウクレレの選び方がわからない」
これ、初心者あるあるなんです。
どんなウクレレを選べばよいのかがわからず、適当に買ってしまう人って少なくありません。
ウクレレって他の楽器とは異なり、かなり安い値段からウン十万する高いお値段のものまであります。
最初はできるだけお金をかけたくないから…と4千円くらいのウクレレを選んでしまう人がいるのですが、それ失敗です。
そのくらいの値段のウクレレは正直いっておもちゃレベルであり、楽器としては使い物にならない可能性が高いです。
もちろん、音はなりますよ?
でも、すぐに音がずれてしまったりおかしな音がなったりと、まともに練習に集中できないです。
ちゃんとウクレレを練習していきたいのなら、最低でも1万円を超えるクラスのウクレレを買うのが理想なのですが、初心者にはわかりません。
適当に、安いものを選んでしまうみたいです。
まあ普通はわかりませんよね。
私も当時はわからなかったので、楽器店の人におすすめを選んでもらったのでした。
ウクレレの選び方がわからない人は、私のように楽器店の人に教えてもらいながら選ぶのが良いかもしれません。
もしくは、先ほどご紹介した古川先生の講座を受けようかなと思われているのなら、以下の「楽器セット」を選んでみてはいかがでしょうか?

※2019年8月時点の内容です
「楽器セット」は、古川先生の講座の教材に、ウクレレやウクレレを弾くのに必要なグッズがすべてセットになったものです。
ウクレレって楽器以外にもチューニング用の道具が必要であったり、ほかにも簡易的に音を変えるためのカポタストと呼ばれるアクセサリーが必要になる場合があります。
自分で買うと、何を揃えればよいのかがわかりにくいのですが、このセットを買えばあとからいろいろ揃える必要がないため、初心者にはものすごく便利なはず。
気になるのがウクレレのお値段ですが、決して高すぎず、価格とクオリティのバランスが良いウクレレをセレクトしてくれているため、長く使い続けることができるでしょう。
出荷前に、専門家が楽器をチェックしてくれているという点も安心です。